当院は女性スタッフのみのクリ二ックで
内診はありませんので御安心ください。
敷居は低いので御気軽に御相談ください。
小学校高学年になると少女は月経(生理)
がはじまります。
それは、女性ならば誰しも当たり前に起こることだけれど、大変面倒で時として激しい腹痛や頭痛が頻発し、ともすると辛くて学校を休むこともあるでしょう。
産婦人科に受診するには敷居が高すぎると、御母様と一緒に当院御受診される御嬢様が多く見られます。
月経困難症は月経に伴い起こる病的症状で、月経前から起こりえる下腹部痛や腰痛や頭痛を主症状とし、吐き気やイライラなどの気分の変動や下痢なども多くみられます。
思春期に多い機能性月経困難症は、とりわけ月経の初日から2日目頃の出血の多い時に強く、子宮内膜から産生されたPG(プロスタグランジン)が主原因とわかっています。
このPGの産生を早期に抑えることで症状が軽減していきます。敷居は低いので是非御気軽に御相談ください。
受験生には月経コントロール(お休みする)超低用量ピル(エストロゲン・プロゲステロン配合剤)や短期間月経日を移動させるピルの御提案が可能です。受験生ですので早めに気軽に御相談ください。
当院は女性スタッフのみのクリ二ックで内診(経腟エコーや内診台)はありませんので御安心ください。
性交経験者は精査も含め婦人科をお勧めしています。
初診時はクリニック代表電話(052-705-4122)、または当院受付にて御予約ください。